「感染」
![]() |
感染 (小学館文庫)
著者:仙川 環 |
ウィルスの研究者である私立大医学部助手の葉月が、優秀な外科医である夫が前妻との間に儲けた子どもの誘拐事件と夫の失踪をきっかけに、殺人事件とその背後にある大きな陰謀に巻き込まれて行く。
テーマは臓器移植。
医療ジャーナリストの小説デビュー作だそうです。
夫の不倫を疑いながらも夫の不倫を疑いながらも夫への想いを強く持ち続ける葉月。
病気の息子と美しい妻を捨てて葉月と再婚した理由が彼女の想像通りだとしたらあんまりだなぁと思います。
医療ミステリーですが途中で展開が見えてしまったのが残念。
研究生としてやってきた栄子や前妻のことが前半に比べて最後あっさりしすぎて拍子抜けするほど。
最初と同じくらいの丁寧さで描いてくれないと前妻、性格が別人?栄子のその後は?とすっきりせずもやもや。
★★★(2009/2/3)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント